○○でハゲになる?薄毛の都市伝説は本当なのか

ハゲる不安に怯える男

「○○でハゲてしまう!」

世の中に流布する薄毛の都市伝説。

その話を耳にすれば、自分は大丈夫なのか、ハゲてしまわないか、ついつい不安になってしまいます。

大切なのは何がウソで何がホントなのか、何を信じていいのか、そして何を信じていけないのかを知ること。

「知は力なり」で、正しい知識が薄毛への恐怖心を克服する力になります。

そこでこのページでは、薄毛の有名な都市伝説のみを厳選、調べてみました。何が大丈夫で何がアウトなのか、薄毛の不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

生活習慣は薄毛に関係あり?

まずはじめに言われるのが生活習慣とハゲについての都市伝説。

「不摂生な生活はハゲる原因になります。だから規則正しく健康な暮らしをしましょう」というのがそれ。

個人的にこれはしっかり根拠がある考え方なので、私もハゲを予防するために、生活習慣に気を使っています。

なぜそう言えるのかというと、そのシンプルです。「体に悪いことは髪にも悪いから」です。

生活習慣とは睡眠、食事、ストレス、運動など、健康に対する総合的な視点です。

薄毛は遺伝などいろんな原因があると言われますが、つまりは頭皮の環境が悪化することによって、薄毛の症状が出てくるのは確かです。

頭皮の環境が悪化する原因を調べてみると、栄養不足や睡眠不足、ストレスなど、つまり生活習慣が元となる要素が多いです。

そのため、不規則な生活をしていたり、栄養が偏っていたり、ストレスを貯めまくる生活をしていると、それが徐々に「髪にキテ」、薄毛という結果として現れてきます。

この意味で、薄毛を予防、改善するにはそれなりの生活習慣が必要だと考えるのは自然です。

育毛ケアのウソ&ホント

次に気になるのが、「この育毛剤を使えばフサフサになる」など気になるのが育毛ケアの話。

ずっと悩んできた薄毛を一挙に解決できる、そんな育毛ケアがあれば専門的な薄毛治療は一切不要です。

現実問題、育毛ケアには「それ、本当なのですか」と信じるのは微妙な話がたくさんあります。

例えば天然のシャンプー。

薄毛の方をターゲットにしたシャンプーの宣伝には「人工成分が含まれているシャンプーは頭皮にダメージを与えるので危険です。シャンプーは天然成分が安心です」的なことが書いてあるものがあります。

それで実際どうなのかというと、人工成分の中には頭皮や髪にダメージを与えるものがある一方で、育毛にも効果がある成分があります。

そのため、一概に「人工成分が含まれている成分がダメだ」というのは言い切れません。

もちろん、髪に優しい天然の成分の方が安心できるかもしれませんが、人工成分のシャンプーだからといって、イコール薄毛の原因と断定するのは微妙でしょう。

そのため、「薄毛にはコレが効く!」というのは育毛剤にしろシャンプーにしろ、頭から信じるのは危険。

あくまで可能性の一つとして、頭に入れておくくらいがちょうど良いスタンスです。

○○を食べるとフサフサになる?

育毛ケアの話とついでによくあるのが、「ハゲに効く」食べ物の話。

「○○を食べれば頭皮に良いのでフサフサになる」的な話がありますが、これは都市伝説ではなく、多少の信憑性があるように思います。

というのは、薄毛というのは先にも書いたとおり、遺伝だけでなく、生活習慣などの要素が関わってきます。

どんなにフサフサな人でも、悪い生活習慣をしたせいで薄毛が進行してしまうケースがあります。

そのため、薄毛は遺伝だけでなく、普段の生活の心得で結果が変わってくる可能性が十分あります。

食事というのはまさしく生活習慣で、きちんとした栄養を摂取することで、私たちは健康に過ごすことができます。

つまるところ体に良い食習慣は髪にも良い食習慣。食習慣から薄毛を改善する努力をするのは、決してムダなことではありません。

薄毛を食習慣から改善。髪に良い食べ物とは

帽子をかぶるとハゲになるのは?

都市伝説と言えばやっぱりこれ。帽子=ハゲるという話。それで実際どうなのかというと、真偽半々といったところ。

まず帽子は、髪を紫外線から守ってくれるアイテムです。外出中、正しくかぶれば、それが髪を守るために効果を発揮してくれるに違いありません。

しかしかぶり方を間違えるとどうなるか?つねに帽子で覆われた髪は、通気性が悪くなり、汗や皮脂もたまるので、そのままにしておくと雑菌が繁殖。頭皮環境は悪化してしまいます。

そのため、日常的に帽子をかぶっていると、髪の状態が悪くなり、それが薄毛を誘発させる可能性は否定できません。

結局帽子も使い方次第。冬場などはOKかもしれませんが、夏場や室内で帽子をかぶるのは、それがファッションだとしても、髪には優しくないかもしれません。

性欲が強い人はハゲる?

薄毛の都市伝説で特に有名なのがハゲ=性欲。

性欲が強く、欲求を頻繁に解消している男はハゲてしまうという話があり、だからオ○禁主義者の方々は、「断射によってハゲが防げる」ということを主張しています。

これはおそらく一定の根拠があります。

というのは、薄毛はテストステロンが関係してくるからです(テストステロンが薄毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)に変化します)。

性欲が強いのはすなわちテストステロン値が高いということ。だから性欲が強い=薄毛予備軍というのはあながち間違っていないかもしれません。

ただ悲しいかな、モテまくりでテストステロンが強そうな男性のなかには、フサフサな男性が必ず一定数います。

例えばハリウッドの俳優を見てみると、ジュード・ロウのような例がある一方、ラッセル・クロウのようなモテモテだけどフサフサな男もいます。

そのため、性欲が強い=ハゲになりやすい傾向がある。ただし性欲が強くて発射しまくりでもハゲない人がいる、くらいが一番適切かもしれません。

最後に

以上、薄毛についての有名な都市伝説を厳選してまとめました。

「これがハゲの原因になる!」という話を聞けばついつい恐怖心がわきあがってきますが、実際は「ほんとうなの、それ?」という話が多くあります。

大切なのは正しい知識を知ること。そして、最悪の事態が起こりそうなら、早めに行動を起こして問題への予防線を張り、不安を解消していくこと。

ハゲを恐れればそのストレスでハゲが近づいてきます。恐怖に惑わされず、あなたの髪の未来を、守っていきましょう。