あなたは今まで、お店の店員さんに一目惚れをしたことはありますか?
たとえば、普段通うコンビニやスーパーの店員さん。
商品代を支払うためにレジへ並び、ふと、顔を見上げると、そこにはモロタイプの女の子が働いている。それでその子が気になって通ってしまう。
こういうとき、その先へ進むためにはまず勇気を持って、男としてすべきことをしないと、先へ進むことができません。
具体的には、まずこちらの顔を覚えてもらって、そこから可能性の有無を予測した上で、最後に連絡先を渡して相手からの反応を待つ。
これが気になる店員さんと付き合うための流れです。
行動すれば何かが得られる
それで結論から言うと、結局男は行動したもの勝ち。行動を起こせば、結果がどうであれ、男として自分に自信を持つことができます。
それに、個人的な感想ですが、連絡先を渡せば案外メールが返ってくることも多いです。
私も人生何回か、「この子、マジでタイプだ!」という子がいて、「男なら当たって砕けろ」で連絡先を渡した経験があります。
上手くいった例としては、ホテルのレセプションで働いている子、通っていた某有名スーパーのレジの子の2人、後日連絡が来て、食事に行くことができました。
冷静に考えると、知らない女の子に連絡先を書いた名刺を渡すなんて正気の沙汰ではありませんが、朗報が一つあります。
それは、あなたが気になる女の子に連絡先を渡して失敗しても、あなたは失うものが何一つない、ということです。
失うものは何一つない
結局、気になる子がいて、その子と接点を持つためには、何らかの行動を起こさなければ何も変わりません。
特に相手が仕事中の場合は、気軽に声をかけるわけにもいかなし、できることと言えば、通って顔を覚えてもらって、その上で当たって砕けろの精神で行動する他ありません。
それで上手くいけば、あなたは彼女の連絡先をゲットすることができます。そして、コトが上手く運べば、デートに行くことができ、やがては男としての本懐を遂げることができます。
しかし、何もしなければ、彼女はただ眺めているだけの人で終わります。
そして、もし連絡先を渡して反応がなかったとしても、影で笑われて恥をかいたり、その店に行けなくなるくらいです。
失敗してもその程度なのですから、あなたは実質的に何一つ失うものはありません。
確かに連絡先を渡すときは勇気がいりますが、渡してしまえばあなたのすべきことはとりあえず完了します。
男としてすべきことができたことを、誇りに思うでしょう。
どんな相手なら脈があるのか
もちろん、誰構わず連絡先を渡しても上手くはいかないと思います。
大切なのは「この子に連絡先を渡せば可能性はあるか?」を判断した上で、行動をすることです。
個人的な感想ですが、
・よく目が合う。
・顔を見ると女の子の顔が赤くなる。照れている様子が感じられる。
・レジ店員の女の子の場合は、お金を払っているときに、相手が何かしら会話をしてこようとする様子がある。
これらのサインがあれば、結構いける可能性が高いと実感しています。
なので、まずは相手をよく観察すること。「どうにもこれは無理そうだ」と思ったら、まぁ何もしないというのもありでしょう。
どれくらいで返事がくるか
それで、連絡先を渡すことができ、上手くいった場合はどれくらいで返事が来るのか?
それは相手によるので一概にいつまでというのは断言できませんが、来るとしたら「一週間以内」が目安でしょう。
それ以上は返事が来ないのが一つの答え。その店に行くことはもうやめて、潔く前へ進んでいけば良いだけの話です。
もし連絡が来たらその後は決して焦らないこと。
すぐに彼女のメールやLINEに秒速で反応するなどの愚を侵さず、何日か寝かせたのち、返信し、じっくりじっくり前へ進んでいけば良いだけの話です。
デートができたらそのあとはあなた次第。何せよ、暇つぶしにもなるし、男としての経験値稼ぎにもなります。
難しく考えず、「この子、可愛い!」という店員さんがいれば、当たって砕けてみてはいかがでしょうか。
最後に
男として大切なのは経験。
するべきことをして、女性に勇猛果敢に攻めていく。幾度も傷を置いながらも、最後には欲しいものを手に入れる。
その経験によって、あなたは男としての自信と実力を高めることができます。
なので、何事もやってみるのが吉。気になる女性に連絡先を渡せば、思っていたより簡単にことが進むこともあります。
いずれにせよ、行動なくして栄光なし。何もしなければ何も起こらないのが世の中の鉄則です。
だからこそ、深く考えず、気になることがいれば行動あるのみ。ぜひ、栄光と挫折を味わい、男としての深みと魅力を高めていってみてください。