仕事で嫉妬されてキャリアを台無しにされない方法

あえて自分の弱みをさらすのがカギ。

こちらの記事の続きです。

会社で人よりも目立っている。結果を出して出世頭に入っている。部長からは信頼され自分の未来はきっと明るい。

そんなあなたがこそ、周囲の嫉妬にご用心。

見えざる敵の嫉妬に無頓着に構えていれば、知らず知らずに足を引っ張られ、そこから大切なキャリアが台無しになってしまうことも。

そこでこのページでは具体的に嫉妬されないためにどうすればいいか。ダークサイド処世術をご紹介します。

「上」を目指すあなたはぜひ、頭の片隅にでもこの話を入れておいてみてください。

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基本的な考え方

世の中では嫉妬される人と嫉妬されない人がいます。

兎にも角にも嫉妬されやすい。その人はこんな特徴があります。

1・目立つ

2・能力がある(→本人の意思に関わらず周囲に脅威を与えている)

3・他人のダークな感情に無頓着

周囲よりも目立ち、仕事で結果を出している。本人も能力に恵まれているので、仕事で結果を出すためのあらゆる努力を、自然にすることができます。

なので、人の足を引っ張って自分が上に行こうとか、そんな邪な考えで自分の未来を浪費することはありません。

しかし、そこが逆に、本人に危険をもたらします。つまり、本人は他の人に嫉妬しません。脅威を感じていません。

だから逆に、狙われてしまうのです。

嫉妬する人がおびえていること

嫉妬は、アイツは気に食わないとか、そういう感情もあるのかもしれませんが、その本質はずばり生存本能への脅威です。

つまり、嫉妬する人は何らの形で自分の立場を脅かされているのです。しかし、正々堂々と勝負すれば叶わない。

だったら卑怯な手でもなんでもいいから、気に食わないやつを引きずり下ろす。そして自分が再び安全なポジションを確保する。

これがその本質的な心理です。

この意味で大切なのは、あなたが仕事で結果を出しているとき。自分に満足しているとき。

それを妬む誰かがいるかもしれない、という思いを持つことが嫉妬に奇襲されない第一歩になります。

人生でプラスが多い人は要注意!

あなたが今の自分を客観的に見つめて、

・俺はどらかというと人よりもイケメンだ

・友だちも多いリア充だ

・どちらかというと人生で大きな失敗や挫折を経験したことはない

・いつも気づけば自然に彼女がいた

・家庭は恵まれているほうだ

など、当てはまることがあれば、あなたは80%以上の確率で、無意識に周囲の嫉妬心を刺激している可能性があります。

なぜか。

世の中には、恵まれない人生を送っている人や、失敗で悩む人生を送っている人の方が、確実に多いからです。

ぜったいに有能さは隠しておく

あなたにとって普通でも、まわりは「妬ましく」感じてしまう。そういうことは世の中でたくさんあります。

この意味であなたがナチュラルに話したことが「自慢」と受け止められ、それが相手の嫉妬の炎を刺激してしまう。

こんな危険があることを知っておく必要があります。

では具体的に嫉妬のターゲットにされないためにどうすればいいか。キーワードはずばりこれ。能ある鷹は爪を隠す、です。

自分のやるべきことはちゃっかりやりつつ、自分の良いところは人に絶対に言わない。

むしろ「自分はここがダメなんです」というようなマイナス点を周囲に積極的に発信していく。

それによって、「私はあなたの脅威ではありません」ということを、まわりにPRしていくことが大切です。

「俺スゲェ」NG。そのかわり

嫉妬する人は、自分より持っている者に対して無条件に敵意をいだきます。その人が自分よりもイケメンで、容姿も学歴も能力も何もかも恵まれていたらなおさら。

「こいつはすごいぞ」と尊敬するよりも、「こいつを俺と同じ場所まで引きずり降ろしてやれ」となってしまうのが彼らの行動様式です。

これを防ぐためにはともかく、周囲に嫉妬される状況を極力さけること。

そのために、自分を見せることは控えて、仕事がうまくいったときでも、決してそれを宣伝しない。自慢しない。

「自分的にはほんとに厳しかったですが、○○さんがいたおかげで」と人に手柄を献上する。自分以外の人が勝つ状況を意識的に作る価値があります。

こんな工夫はアホらしいですが、すごい人をシンプルにすごいと認められないのが世の常。

だからこそ最悪なのは、いかに自分が苦労したか。もしくは自分が最高に成功できたか。そういう「自慢」ととられる態度を取ることです。

組織ではとくに、結果を出して「俺スゲェ」的な態度を取る人を叩く傾向があります。

だからこそ、本心では「俺スゲェ」でもいいですが、「皆様のおかげ」という態度を示し続けることが大切です。

嫉妬されないもう1つの選択

「話は分かったが、俺はそんなアホらしい努力はしたくない。男らしくまっすぐ勝負したい!」

そんなあなたが嫉妬をさけるために取るべきもう1つの道は、周囲から完全に頭1つ抜けることです。

例えば学歴でも、人は自分よりあまりにもレベルが高すぎる相手に対しては嫉妬心をいだきません。

例えば偏差値40の大学の学生が、東大や京大といったトップレベル大学生に嫉妬心を抱くことはありません。

しかし、早稲田や慶応といったトップ近いレベルにいる学生ほど、東大や京大への嫉妬心は激しいもの。

つまり人が嫉妬する相手。それは環境が近い場所にいる人に対して嫉妬がうずくのです。

この意味で、あなたが完全に周囲から頭1つ抜けてしまえば、もはやあなたは嫉妬の対象になりえません。

だから、「出る杭は打たれる」のですが、「出過ぎた杭は打たれない」という現象が起こるのです。

周囲に気を使って処世術を駆使。嫉妬されないよう立ち振る舞うのも1つ。しかし、完全に頭抜けるまで自分を高め続けること。

それもまた、嫉妬されない1つの作法なのです。

まとめ

以上、長くなってしまったので、まとめると次のようになります。

1・嫉妬する人は自分の「安心感」を脅かされている人。嫉妬している相手を生存上の脅威として認識している。

組織において仕事が出来て部長に可愛がられる男が嫉妬されるのは、同僚が出世することで自分の居場所がなくなる可能性に脅威を感じているから。

2・嫉妬されないために大切なのは、嫉妬する人が感じている脅威感を緩和する必要がある。

そのために、仕事はきちんとやりつづも、自分の手柄。ポジティブな話題は自分から封印する。

そのかわり、自分のダメな点など、「攻められる要素」をあえて自分から公開してネタにする。

この努力によって、周囲の脅威感を緩和。嫉妬対象から外れることができる。

例)ハゲかかってヤバイです、お腹出てきてますなど。まずいのが容姿OK。仕事力OK。異性にモテモテなど「完全感」がある人。

3・もしそのような努力が無駄に思うなら、完全にまわりから頭抜けて別世界の人になる方向で頑張る。

周囲に、「どう頑張ってもこいつには叶わない」と思われるくらい、圧倒的な実力と立場を手に入れて、ものを言わす。

嫉妬をされない方法でもいろんな道があります。

大切なのは、あなたが一歩前進して、恵まれた地位をゲットしつつあるとき。まさにあなたの身近の誰かが、あなたに嫉妬をしていることを自覚することです。

それに備えるためにどうするか。ご自身の性格やキャリアに応じて、適切な対応を選択してみてください。

最後に一言。女の嫉妬も怖いですが、男の嫉妬はリアルに実害がありますぜ、旦那さん。

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