急に仕事がうまくいかなくなったら、絶対に頑張るな。

一息つく男

あなたにはこんな経験、ありませんか?

仕事で結果を出そうと努力する。毎日毎日頑張って、自分ができる限りの最善を尽くす。

それである程度成果をしていたけれど、あるとき突然、急に仕事がうまくいかなくなった。

頑張って頑張っても結果は出ない。それどころか、ますます状況が悪化していく。

この記事ではそんな、仕事が急にうまくいかなくなってしまったとき、自分を追い詰めないための考え方をご紹介します。

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あはじめに

仕事が急にうまくいかなくなる。

これは、成果報酬でお金を稼いでいる場合や自営で仕事をしている場合、その恐怖は尋常なものではありません。

今まで売れていた商品が急に売れなくなり、売上は急低下。そこで挽回しようとあれこれ試行錯誤をするけれど、状況は一歩も変わらず。

ますます売上はダウンしていき、「もはやこれまでか・・・」という不安を、突きつけられます。

これは文章にすればそっけないですが、この現実は本当にきついです。そして、辛いです。

うまくいかなくなったときはまず止まれ

今までうまくいっていた仕事がなぜかうまくいかなくなってしまった。

このときにしてはいけないこと。

それは、

「よし、俺は絶対にあきらめない。ここから挽回してやるぞ!」

と気合を入れ、さらに自分を叱咤激励して追い詰めていくことです。

なぜなら、今までうまくいっていた仕事が急にうまくいかなくなってしまった。

それは「止まれ」のサイン。

そのまま頑張って直進を続けていても、良いどころか、ますます悪くなる可能性の方が高いからです。

努力が実るとき実らないとき

物事にはうまくいくとき、うまくいかないときがあります。

景気が上下して常に変動しているのと同じく、正しい努力をしているのに、状況が良くなるどころかますます状況は悪化していくのが現実。

だから、努力すれば必ずうまくいく。現実はそんな甘いものではありません。

今まで仕事で結果を出すことができたのに、急にうまくいかなくなってしまった。そこでまずすべきは、状況の把握です。

一体何が原因で仕事がうまくいかなくなってしまったのか?売上が上がらなくなったのか?

その原因を考える前にまず、一度立ち止まり、頑張ることをやめることが大切です。

ピンチだから学べること

人生には、ガンガン努力して目標を達成して、収入や地位。何かを獲得していくことで必要な気づきを得る時期があります。

この成功体験が忘れられないと、今うまくいっていない→自分の努力不足と短絡的に考えてしまい、ますます自分を追い詰めてしまいます。

しかし、今までうまくいっていたのに、急にうまくいかなくなってしまった。そこにはそうなるべきしかるべき理由があります。

それを突き詰め、そこから自分は一体何を学ぶべきなのか。そしてこれからどちらへ進んでいくべきなのか。

まさに今後の進路を問われています。

つまり私たちは仕事がうまくいかなくなり人生が詰まることで悩み、不安を感じます。

そうなって初めて、学べることがあるのです。

自分の人生で必要なことに気づく

仕事がうまくいかなくなり、悩む。その結果、ある人は転職しますし、ある人は自分にとってもっと自然で幸せな働き方を見つけます。

いずれにせよ大切なのは、仕事がうまくいかなくなることによって、私たちは今後の自分の在り方について、再考を促されます。

仕事がうまくいかなくなってしまったあなたは、急にこんなことを考えるようになるでしょう。

「自分の人生はこれでいいのか?」

「このまま今の仕事を続けていくのが正解なのか?」

それは今すぐ転職を考えるサインではありません。

そうではなく、自分と仕事。生き方についてもう一度、自分自身でしっかり考える必要があるという、サインです。

これが仕事がうまくいかなくなる意味

悩み考えた結果、自分なり答えを出す。

それこそが大切なことで、仕事がうまくいかなくなる経験を通じて、私たちは常に、より良い在り方を見つけることができます。

つまり仕事がうまくいかないことを通じて私たちは、変わることを要求されているのです。

今までの自分のエゴ。こだわりから自由になり、より方法。在り方がないかどうか。再考をうながされているのです。

この意味で、「もっと頑張らなくちゃ!」と自分を叱咤激励するのは最悪。それはますます自分を追い詰めるだけ。

そうではなく、仕事がうまくいかなくなった逆境を通じて、自分と向き合う必要がある、という話です。

なるようにしかならないことを受け入れる

大切なのは自然体になること。

さらに仕事を頑張るとかはではなく、むしろ「なるようにしかならない」覚悟を決めて、今後自分がどう在るべきか。何をどうすべきか。

じっくり考える時間を持つことが大切です。

仕事がうまくいかなくなったことをネガティブにとらえることもできますが、場合によっては、もっと自分が幸せに結果を出せる道が見つかるかもしれません。

今世の中で我が世の春を謳歌している成功者の方々でさえ、

「全財産が1000円になった」

「借金取りに追われて人生終了を覚悟した」

などの苦境を乗り越えたのち、素晴らしい成功をつかんでいます。

大切なのはもっと頑張ることではなく、一度立ち止まることです。頑張っても状況は良くならないのです。

最後に

仕事がうまくいかなくなる。

それまさに人生の転機。死ぬ気で努力でして状況を逆転することを目指すのではなく、

「一体なぜ、何のために急に仕事がうまくいかなくなったのか?その意味は何か?」

と自分に問うことです。

決して自分を叱咤激励して頑張ることではありません。頑張り続けたところで、人独りの儚い限界を思い知らされるだけ。

そうではなく、大切なのは気づき。

なぜ急に仕事がうまくいかなくなったのか?その意味を確かめるべく、ゆっくりと歩くことです。

だから1つ、大切なこと。

急に仕事がうまくいかなくなったら、絶対に頑張るな。今のまま頑張っても、答えは見つからないのですから。

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