恋に悩む男性におすすめしたい恋愛の本質が分かる名著

恋する2人

女性に恋をし、悩み、苦しむ。

一体どうすればこの恋を成功させることができるのか?彼女に対して自分はどう向き合っていけばいいのか?

恋愛は生きる喜びを与えてくれる一方、胸を切り裂くような強烈な悲しみ、痛みを味あわせてくれます。

だからこそ私達は、なぜ恋をするのか。そもそも恋をすることは一体どういうことなのか。

恋愛の本質について、理解を深める価値があります。

ではどうやって、恋愛の本質を知ればいいのか?そこでおすすめしたいのが、遠藤周作さんの『愛情セミナー』という本です。

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恋愛の本質を分かりやすく理解できる

遠藤周作さんは『沈黙』や『海と毒薬』など、非常にシリアスで、人間が生きていくことの本質的な問題を考えた著作を持つ作家です。

つまり人生や宗教といった、本質的な話をテーマにした小説を発表。そのどれもが、一度読めば心から離れない、人間の本質を鋭く描いています。

一方で、たくさんのエッセイ集を発表しており、そのどれもが現実的かつ実用的。

つまりためになる話が多く、おまけに文体も軽妙。普段読書をしない方でもスラスラ読むことができるのが特徴です。

『愛情セミナー』で男の恋愛を説く

遠藤周作さんのエッセイについては人生を生きていく上でためになる話が非常に多いのですが、そのなかでおすすめしたいのが『愛情セミナー』。

こちらは文字通り、遠藤周作さんが若き読者の男性に恋愛について説いている本です。

そこには、なぜ女性に恋をするのか。実る恋愛とそうでない恋愛は何なのか。どうすれば気になる女性を自分の彼女にすることができるのか。

とても分かりやすいだけでなく、経験に基づいた実際的で納得できる話が満載です。

何より、恋愛において陥りがちな恋の結晶作用。そして、本当に女性を愛することの意味を、鋭くも優しく、教えてくれます。

男にとっての恋愛する意味

あなたがただ、「女性とはただセッ○スできればいいんだよ」という価値観をお持ちなら、本書は何も得られるものはありません。

しかし、あなたが女性と真剣に恋愛を考え、そこから実りある関係。恋愛を通じて自分を知り、男として一皮むけたいと考えているなら。

本書はまさに、男として誠実な恋愛をするための座右の書となること請け合いです。

特に、なぜあなたは彼女と恋をするのか。

その、根本的な価値観について考えることによって、あなた自身の人生観すら、変えてしまう可能性があります。

人生をともにするに値する男の恋愛座右の書

単純に、恋愛エッセイとして面白いことはもちろん、その内容は一回だけでなく、二度三度、いや、人生で誰かに恋をするたび。

読み返す価値がある内容になっています。

価格は420円+税。しかしそこから得られるものは、まさにプライスレス。

女性と真剣に向き合い、男としてまっとうな恋愛をしたい。今恋愛で苦しんでいる。ここに答えを見つけたい。

そんなあなたは、ぜひ、『愛情セミナー』を読んでみてください。恋に悩む男が知るべきことを、知ることができるでしょう。

最後に、この言葉を引用して終わります。

恋を失ったとき

失恋者の五十パーセントは負ける戦いにずるずると引きずりこまれている。

恋愛にもどうしても負ける戦いというものがあるのである。

負ける戦いとは相手に全く「気のない」時である。相手に全く気のない時には、とるべき戦法はひとつしかない。

いわゆる押しの一手である。

しかし、この戦法はうまく行けば成功はするが時間と労力がかなりいる。

のみならず、これは成功率二十パーセントぐらいの確率しかない。

『愛情セミナー』P62~63より

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