性格には二面性あり。「自分の性格が嫌い」と悩んだときの考え方

見るだけで怒れる男

「自分の性格が嫌い。性格が良くないからみんなにも嫌われちまう。それが地味にきつくて、悩みすぎて禿げ上がってしまうよ・・・」

世の中、案外自分の性格について悩んでしまう人は結構多いかもしれません。

性格というと曖昧なので、

・ポジティブな人=明るい人、陽キャラ

・ネガティブな人=暗い人、陰キャラ

というようなイメージで考えてみます。

これだけ書くとポジティブで良い人なイメージでネガティブが悪い人のような印象操作してる感がありますが、実際はどうなのか。

もし自分の性格がネガティブだと、「俺はダメかもしれない」と悩んでしまいますね。

性格には2つの顔がある

が、ここで書きたいのは、性格には必ず二面性があり、良い面と悪い面があるということです。

例えばポジティブな人は、物事を前向きにとらえるので、精神的に落ち込むことはあまりありませんが、反面反省が苦手です。

そのため、物事を深く熟考することがないため、言動が浅くなる傾向があります。

またポジティブな人は周りにもポジティブを強いるので、人の気持ちを強制的にコントロールしようとします。

そのためポジティブで明るい人が側に来ると、暑苦しくて疲れてしまいます。つねに明るくてポジティブな人が側にいると、正直めちゃくちゃ疲れます。

それと、ポジティブな人は物事のリスクを軽く見積もる傾向があります。自分は何とかなる、上手くいくと考えるので、最悪失敗したらどうなるか、リスク管理を軽く見積もります。

なので大きな失敗をしたときに、かなり大きなダメージを受けることになります。だから必ずしもポジティブで前向きなことが良いわけではありません。

ネガティブな人はこんな素晴らしいところがある

一方ネガティブな人は、どちらかというと積極的ではなく、他人とワイワイ騒ぐより、自分の時間や空間を大切にします。

思考が内側に向かうので、昔失敗したことや嫌なことを何度も思い出したり、これから先のことに不安を感じて、ついつい心配性になってしまいます。

また物事を悪く捉えがちなので、人にも自分にも、否定的になってしまいます。

しかし反面、物事を熟考し、自分の場所を大切にできるため、自分独自の世界観を築くことができます。

自分の世界を築ける人は他人の世界に無遠慮に立ち入ることをしないので、人に対して適度な距離を持ち、思いやりを発揮することができます。

また心配性であるため、何ごとも石橋を叩いて渡ることができ、大きな失敗をするリスクが格段に減ります。

このように、どんな性格も必ず良い面と悪い面があります。

悪い面を気にせず良い面を生かす

自分の性格が嫌いで悩んだら、まずは悪い面ではなく、良い面に目を向けることが大切です。

物事の悪い面というのは変えることが難しいですが、良い面を生かせば、悪い面の影響を軽くすることができます。

世の中、欠点がない人はいません。

どんな人でも性格に良い面と悪い面があります。「自分の性格が嫌い」と悩んだら、悪い面を変えようとせず、良い面に意識を向けることが大切です。

良い面を生かすことができれば、悪い面があっても気にならなくなります。

別に性格なんて変える必要はありません。ただ良い面を引き出すだけで十分です。それができれば、あなたが持って生まれた性格も、必ずどこかで生きてくるはずです。