月と恋は満ちれば欠ける。このとき彼女のすべての真実が

絶賛恋愛中の2人

気になる彼女と熱愛中。

そんなときは彼女の何もかもが素晴らしく感じるものですが、そんなときこそ知っておきたいのが「恋愛の結晶化作用」。

これはかの有名な恋愛について語られた名著、スタンダールの『恋愛論』に登場する概念。

要するに、「恋した最初は女性の何もかも美しく見えるので注意せよ」という話です。

わかりやすい言葉で言えば「恋は盲目」という話です。

はじめに

恋した女性にギンギン夢中になり、なにかも美しく見える。

これは恋愛を楽しんでいる者だけの特権であり、それは恋愛の醍醐味の一つ。彼女の何もかもを、神聖化するのも、人生の一興です。

ところが、これの何が問題なのかというと、恋愛の結晶化作用によって現実の彼女の姿を見ることなく、男としての決断を下してしまう。

それによって、未来永劫、

「なぜオレは、こんな間違いを犯したんだろう・・・」

一生を後悔してしまうことです。

恋愛の熱は必ず冷める!

あなたがもし、女性との恋愛関係があればきっと、こんな時期がやって来たはず。

出会った当初は彼女の何もかもが知りたい。彼女の何もかもがワクワクする。彼女を抱けば最高に満足できる。

ところが。

この熱狂は徐々に醒め、やがては彼女を冷静に。そして現実的に。見るようになります。

口が臭い。あそこのムダ毛が気になる。下着のあの部分が汚れている。服のセンスが気に入らない。

そう、両目を開いて彼女を見るときが、必ずやって来ます。問題はそこからです。

男が記憶する価値がある賢人の言葉

女性と付き合い、彼女にして、そして結婚する。

結婚生活が継続するようになれば、カップル時代のような、熱い気持ちは消え去り、残るのは情や惰性、世間体です。

だからこそ賢人はこう言います。

結婚前は両目を開いて相手を見よ。そして結婚後は片目をつぶって相手を見よ、と。

つまり、恋愛中の我々は決して、通常の自分ではないのです。見るもの。感じるもの。

すべては結晶作用によって、美しく見えているだけなのです。だからこそ、「両目を開いて」彼女を見る必要があるのです。

最高の恋愛が最悪の不幸を引き寄せる皮肉

私達は恋愛中、彼女をまるで神聖な何かを見るような熱狂状態に陥ります。

その情熱に自分を見失ったまま前へ突っ走てしまうと、とんでもない悲劇が待ち受けています。

具体的な話では、彼女の親が宗教に熱心だったとか、親族がゼニゲバで金の無心をされるとか。

だからこそ、恋愛は人生で最高に楽しい時間を提供してくれる一方で、最悪の不幸をおびき寄せる罠でもあるのです。

恋愛に失敗して不幸になるのはまだマシです。恋愛ならいくらでもやり直しができます。

しかしそれ以上になると。ほんと、人生が終わります。

そして、その具体例を知れば本当に、笑えない現実がそこにあることを、理解することができます。

最後に

以上、長くなりましたが一体どういう話なのか。

ポイントはずばりこれ。

「恋愛中の彼女は本当の彼女ではない」

という話です。

今目の前で可憐に笑っている彼女。しとやかに振る舞う彼女。献身的に振る舞う彼女。

それはもしかしたらすべて、フェイクかもしれません。

彼女のことが好きだからこそ。男として責任を持ちたいからこそ。するべきことは唯ひとつ。

両目を開いて彼女を見る。そのことを強く、おすすめしたい次第です。将来の不幸を引き寄せないために。

『恋愛論』はこちら
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