賃貸マンションの騒音に悩み続けた私がたどりついた至極の耳栓

うるさいぞこら!

あなたにはこんな経験、ありませんか?

「賃貸暮らしをしているが、隣人がうるさい!毎日ドンドンドタバタされてストレス満載。夜も安心して寝られない・・・」

そんなときは真っ先に管理会社に通報が定番ですが、それで全ての騒音トラブルが解決するなら、世の中はもっと平和になっています。

実際は、騒音を起こす人はいろんな意味で問題がある人間で、管理会社への通報が、さらなる悲劇を招く可能性もあります。

そこで、今すぐ引っ越せるならそれがおすすめですが、そう簡単に引っ越しできないことだってあります。

この場合、大切なのは騒音を気にしないための行動を起こす必要があります。その代表が、耳栓ライフ。

はじめに

朝起きて騒音が気になったとき。夜隣人がうるさくて寝れないとき。

そこで耳栓を装着。それによりストレスフルな騒音が気にならないレベルまで改善される場合もあります。

「なぜこんなことをして、騒音のストレスに耐えなければいけないのか?悪いのは騒音主である」

という筋ではあります。

しかし世の中、いつも正義が実現されるとは限りません。ときに理不尽に耐えることそれ自体が、生きることなのかもしれません。

ということで、気になるノイズをカットして騒音のストレスをできる限り減らしてみる。こういう努力は、試す価値があります。

私が夜な夜な悩んだあの騒音の話

私も長らく一人暮らしが長く、いろんな賃貸で暮らしてきました。

騒音に悩まされるのが嫌なので、基本的には鉄筋コンクリートしか選ばないのですが、世の中には信じられないウソつき業者がいます。

鉄筋のはずなのに、隣人の生活音が丸聞こえしてしまう、驚愕の物件があるのです。

例えば私が2年間住んだ4階建て鉄筋コンクリート(RC造のはず)の某物件。2LDK最上階角部屋に入居、引越し後下と隣に挨拶をしていざ新生活。

するとその夜、12時をまわったくらいのこと。

ベッドに横たわり、岩波文庫の「ギリシア・ローマ名言集」をひもといていたそのとき。地面が揺れるような感覚と女性の尋常ならぬ聞こえてきます。

そう、アノ声です。

音の発生源と思われるのは、その日挨拶したばかりの隣に住んでいる推定20代後半と思える小柄で細い奥さん。

「マンションなのにどういうことだ?でもあの奥さんはこんな声を出すのか・・・(ごくり)」

と大興奮。

壁に耳をつけて聞き耳を立てていましたが、旦那さんが早すぎるのか、3分と持たずに終了。

「まぁ、こういうのも一興だろう」と思いつつ、いろんな意味で興奮してしまったことを、告白しなければいけません。

しかし。

疲れているときもどんなときも。ギシギシ+黄色い声を何度も聞かされていれば、さすがにうんざりしてきます。

幸い時間は短いので文句を言いに行くほどでもないのですが、どうにからないものか。

結局、その夫婦は私が入居して6ヶ月後に引っ越していきましたので、そこまで厳しい経験ではなかったですが、人の生活音が聞こえる。

これは本当に辛いものがあります。

本当に困る騒音

まだ、ギシアンの音なら理解はできます。

しかしそのマンションはギシアンだけでなく、下の部屋から赤ちゃんの夜泣きの声がしてきます。

おまけに、夜中の3時くらいには男が帰ってきて3歳か4歳か分かりませんが、子供がドタバタ走り回る音が毎夜。

騒音に悩みたくないから最上階角部屋にしたのに、横からはギシアン。下からは赤ちゃんの夜泣きの声や夜中に子供が走り回る音。

そして、発生源は分かりませんが、男性と女性が大声で怒鳴り合いする音もたまに聞こえてきます。

その後壁か床か分かりませんが、ガチャーン!ドカーン!ドンドンドン!→女性の悲鳴といった、ガチでヤバイ音が聞こえる場合もあります。

「もうこれはどうにもならんぞ・・・」というレベルで、2年間はまさに苦痛の日々でした。

ちなみに、そのマンションは新築のデザイナーズ。家賃も、相場よりも3万5千円ほど高いマンションです。

入居審査がめちゃくちゃ厳しかったことも、付け加えておきます。

耳栓で気になる音をカット

その後、最上階角部屋にこだわり続けて物件を選びましたが、そこから分かったことが1つ。

賃貸物件は、マンションだろうが、家賃が高かろうが、最上階角部屋だろうが何だろうが、静かに暮らせるかどうかは隣人次第。

防音は本当にう○こレベルなことが多いです。

ということで、騒音に悩まされないための自衛行動を開始。夜寝るときくらいは騒音に邪魔されないよう、耳栓ライフをはじめました。

まず購入したのがこれ。

500円ほどで非常に安価に入荷できる耳栓で、レビューも良好。

たしかに、オレンジのものとか、個人的にはかなり好きで、それなりの音カット効果もあります。

しかし。

「ドンドン」といった衝撃音には効果なし。

そこで、MOLDEXを全部使ったあと、新規に購入したのがこちら。

DONGSHENという、1500円くらいの耳栓です。

こちらはアマゾンレビューで50件以上の口コミがあり、値段も耳栓にしては高め。多少は効果はあるかもしれないと思い、入手。

使ってみることにしました。

DONGSHENの耳栓を使って気づいたその効果

商品実物

これは無毒なシリコン素材で作られているらしい、安全素材の耳栓。

個人的には安全かどうかよりも、うるさいかうるさくないか、そこが一番重要でした。

それで実際装着してどうなったか?

まず、「ドン!」といった衝撃音は完全にカットできませんでした。音は聞こえるには聞こえます。

ただし、気になるレベルで言えば、相当数不愉快さが緩和されていることは確か。

とくに、高音などのノイズはきれいにカットされている感じがして、夜中に騒音で起こされる回数が減りました。

多少装着方法にクセがありますが、慣れれば簡単。耳への圧迫感や、いかにも「耳栓してます」的な不快感は、気にならないレベルのフィット感覚です。

ということで毎晩夜11時。寝る前に確実にDONGSHENを装着。

完全に音を消すことは不可能ですが、効果面としては断然マシで、睡眠の質は以前よりアップ。購入したことを満足しています。

うるさいときは耳栓で我慢

まぁ、なぜ騒音で悩まされている方が耳栓を買って自衛しなければいけないのか。

そのことについては本当に疑問ですが、世の中いろいろおかしなことがたくさんあります。

だからといって、おかしいことをおかしいと声に出してばかりいては、様々なトラブルに巻き込まれ、QOLが害する結果になってしまうこともあります。

その意味で、我慢することが最善ならばときに我慢の必要。

騒音の場合は、耳栓というグッズを活用することで、完全とは言わないまでも、多少はその不愉快さ。ストレスが緩和されます。

でもほんと、日本の賃貸住宅事情はなんとかならないものか。

せめて分譲賃貸くらいのスペックでできた防音に意識された物件ができれば、速攻で契約するのですが。

まぁ、賃貸はうるさい作りなっている方が、

騒音に耐えられない人が出ていく→また新しい人が知らずに入ってくる→出ていく→以下ループ

で、不動産屋、大家が儲かるのかもしれませんが。

ということで、もしあなたが賃貸物件の騒音に悩まされ、そうやすやすと騒音問題が解決できず、おまけに今すぐ引っ越すことができないなら。

ぜひ耳栓をチェック。あなたにぴったりのものを見つけてみてはいかがでしょうか。

完全とは言えませんが、多少なりとも、生活の質を取り戻せるかもしれませんよ。

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