僕らが今、小田氏治という男から学べること。

未来に向かって吠えろ

あなたの人生は今、順風満帆でしょうか?

今の世の中は格差社会が絶賛進行中であり、日本男児の平均収入は下降中。おまけに増税や社会保障など、負担はますます増すばかり。

この世の中で我が世の春を望むのは、ごく一部の幸運なラッキーマンのみに許されている特権になりつつあります。

だからこそ、これからの世の中で最低限、負け組にならないために、自己啓発や英語など、お金を使う人々が増えています。

将来仕事で食いっぱぐれないために英語を勉強しておく理由

しかし、必ずしもその努力が身を結ぶとは限りません。

「もう、俺の人生には希望がないかもしれない・・・」というような、どん底の状況に陥ってしまうかもしれません。

もしあなたが進退窮まり、自分の未来に何一つ光が見えない。そんな状況であったとしたら、ここに一人、ぜひ覚えておいて欲しい男の名前があります。

それが、小田氏治という男です。

小田氏治とは

小田氏治はいわゆる戦国時代、今の茨城県を根城に活動していた戦国武将です。

もともとは藤原氏を祖先とする名族の出身家系で、本城の小田城を根城にブイブイ言わせていたかどうかは分かりませんが、時代は激動の時代。

関東では北条氏。越後から遠征にやって来る上杉氏。間近には名門の佐竹氏。

名だたる大名たちに囲まれ、小田氏治は何度も彼らにぶちのめされ、城を奪われてしまいます。

ところが、この小田氏治という男がすごいのは、城を奪われてしまったからといって、決して人生にネバーギブアップしなかったところ。

奪われても期をうかがってチャンスを待つ。そして見事に奪還する。奪還して奪われても、不死鳥の如く復活してまた奪い返す。

そんな、戦国時代においてはある意味、奇跡の生き方をした男です。

何があっても自分の未来を見捨てない男

ちなみに、小田氏治という男は決して能力に優れた有能な武将ではありません。某有名歴史シミュレーションゲームでも、このような能力値になっています。

小田氏治の能力値

しかし彼は、文字通りの不屈の精神を持っていました。

俺は絶対に負けない。俺こそが小田城の主であり、何が何でも生き残る。倒されても最後まで生き残り、復活して成功する。

その不屈の精神が現代では歴史ファンの中で高く評価されており、フェニックス小田という、異名を取るほどの支持を集めています。

自分には大した才能も能力もない。

しかし、人生は絶対にあきらめない。倒されてもかまわない。また立ち上がって復活し、自分の大志を果たす。

先が見えないこんな時代だからこそ。努力が実らず、失敗したらもう二度と復活のチャンスが与えられないように思える今の日本にいる私たちだからこそ。

小田氏治の生き方は、まさに学ぶべきものがあるのではないでしょうか。

粘り強さは最強の武器だ

文字通り生死を決める戦国において、自分の城を奪われてしまう。それはまさに絶体絶命。「人生が詰んでいる」と言っても良い状況です。

しかし小田氏治はあきらめません。

家臣を集め、戦いを挑み、そして奪還する。が、戦に弱い男なので、攻められると負けてまた、城なし男に逆戻り。

このような状態で、心折れずに復活を遂げるタフさ。負けて負けても死なずに生き残る執念。そして再起する根性。

ここは本当に素晴らしい。

つまり、才能に恵まれず、戦に弱く負け続けの人生でもまず死なないこと。そして、ネバーギブアップの精神で負けても立ち上がり続けること。

そうすれば、最後にはめでたしめでたし。世の中何がどう変わっていこうとも、最後には自分の人生に勝利することができる。

小田氏治の人生は、まさにその体現。

人生で失敗した。就職で失敗した。彼女に振られた。リストラされた。でもそれがどうしたというのか?

まだ命は取られていません。

最後に

もしあなたが進退窮まって、人生がまさに詰んでいるような状態にいるならば。

ぜひ、小田氏治という男の生涯を、詳しくたどってみてください。

そうすれば、生きている限り、命がある限り、人生にはまた、チャンスがやって来る。逆転の希望をつかむことができる。

その証拠が見えるはずです。

幸い、我々が生きているこの世の中は、競争に負けても腹を切る必要はありません。敵に殺されることもありません。

自分の心さえ折れなければ、これから奇跡が起こる可能性だって、あるかもしれません。

人生一寸先は闇。しかし逆にいえば、闇の先に、素晴らしい光が見えてるかもしれません。だからこそ人生ネバーギブアップ。

あなたも小田氏治のように、倒れても倒れても復活し、最後に光をつかんでみませんか?

人生なんて、最後の最後で笑えれば、それでいいのですから。

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