日本語教師が将来有望な理由と資格取得の方法

教師と生徒

「手に職つけて、末永く安心して食っていきたい。そうだ、そのために資格を取ろう!」

そこで注目したい資格が日本語教師。

このページではまず、

・日本語教師とはどんな仕事なのか?

・働き方はどうか?

・給料はどうか?

といった基本的な情報を始め、日本語教師になるための資格取得法をご紹介します。

手に職をつけたい方や将来を見据えて今取得する意味がある資格取得を検討している方は、1つの情報として参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

はじめに

日本語教師とは、日本語を母国語としない外国人に日本語を教える仕事です。

学校の国語教師とは違い、

1・生徒は外国人

2・日本語を教えるためのノウハウや学習理論を習得している

という、「日本語を教える」専門職になります。

そのため、日本語教師になるためには学歴的に大卒であることが大前提になります。

なぜ日本語教師に注目するのか?

それでなぜ今、この仕事に注目が集まっているのか?

それはズバリ、政府の方針や社会情勢と無関係ではありません。

まず、日本では今、外国からやって来る人々が急増中。国内での日本語学校はもちろんのこと、海外でもそのニーズが高まっています。

それだけではなく、政府は実質移民受け入れ拡大政策を宣言し、実際に改正案も国会通過。

移民についての賛否呂論はおいておいて、今後はますます、外国から日本にやって来る外国人の数が急増。

日本語教師の需要も見込まれている状況です。

働き方は?

日本語教師になって働く場合、大まかに2つのパターンがあります。

1つは日本国内で働く道。もう1つは、海外の日本語学校で働く道です。

国内なら大学を始め、小中公立校。インターナショナルスクールといった教育器官。

それだけでなく、自治体の日本語教室や企業の技術研究生への日本語指導など、様々な環境で日本語を教えることができます。

一方海外で働く場合は、現地の日本語学校で働くことになります。

この場合、日本語教師としての経験をはじめ、現地の言語、英語など、複数の言葉を使いこなせる経験者が引く手あまたな状況があります。

とはいえ、日本語教師として働く場合、現実的には日本国内での需要が多くなることが予想されます。

前者のケースが一般的になりそうです。

資格取得で注意したいこと

資格取得を検討する上で大切なのが、資格の実用性と資格取得の難易度

分かりやすく言えば、資格取得が比較的容易で、かつ取得後にしっかり仕事がゲットできる。

これが最強です。

逆に、資格取得が難しくてお金もかかるのに、取得後は仕事がない。これが一番最悪です。

世の中にはそういう資格がたくさんあって、どの資格とは言いませんが、大学院をでなければ取得できないのに、資格を取得しても食えない。

おまけに資格の維持に定期的にお金がかかる。そういうコスパ最悪な資格があります。

日本語教師は人手不足

では日本語教師の場合はどうか?

まず現状、看護師のように収入面で安心できる保証はない現実がありますが、日本語教師は人手不足。

おまけに、先に述べたように、社会的には今後ますます日本語教師の需要が拡大する可能性が高い状況です。

政府も専門家による議論を進めていく方向で、ますますその資格の需要と価値が高まることが予想されています。

この意味で、「せっかく取ったのに無職だよ・・・」という悲劇は避けられる可能性が高し。

食いっぱぐれるリスクは低いと考えられます。

ただし無条件で食える資格ではない

ただ肝心の給料に関しては、常勤と非常勤といった採用先の事情によって、収入面では差が出てしまう可能性はあります。

日本では非常勤が多く、一コマおよそ1,800円~2,000円が相場になっています。

ただし大学での非常勤の仕事が得られれば1コマ90分で1万円ほどの報酬を獲得することができます。

つまり、資格を取得すれば仕事はあるけれど、そこから成功できるかどうかは個人次第。

教育に関心があり、この分野で名を挙げたい方は、検討する価値がある仕事になっています。

資格取得の方法

日本語教師になるためには、まず第一に学歴的に大卒であることが大前提。

その上で、「日本語教育能力検定試験」という試験に合格する必要があります。

日本語教育を行う専門家としてのレベルを判定する試験です。採用基準の1つとして重要です。

そのほか、採用先によっては、日本語教師の養成講座(420時間コース)を終了することを条件にしているところも。

勉強が嫌いな人には、向いていない資格になっています。

日本語教育能力検定試験は合格率20%台の難関試験。大学院に通ったり、専門学校、通信講座等で勉強することができます。

コスパがいいのは通信講座

このなかでも特にコスパがいいのが通信講座です。

大学院や専門学校に通う場合、そのお値段最低60万円以上。特に、大学院に通う場合は初年度だけで80万円はお金がかかります。

日本語教育能力検定試験を専門にした通信講座で対策をすれば、費用面で10万ほどで試験対策をすることができます。

コネを作ったりする面においては大学院が最強かもしれません。

しかし今仕事を持ち、将来のために資格取得を目指す場合、大学院はハードルが高いかもしれません。

独学で日本語教育能力検定試験の突破を目指す場合、通信講座はコスパ面で、最もお得な選択になります。

最後に

以上が日本語教師について基本的な情報になります。

これからの日本で生き抜くために大切なのは、失敗をしないことをよりも、失敗しても生き残っていく力を持つこと。

つまり「絶対失敗しないマン」よりも、「絶対生き残るマン」になることが大切です。

その意味で大切なのが手に職。

食っていくための実用的資格を持ち専門職になるチャンスを入手する。それによって、己の実力と研鑽で、生き残りの道を見つけることができます。

日本語教師は需要の割に人手不足。おまけに今後ますます、需要が見込まれる仕事です。

資格を取得すれば誰でもお金をたくさん稼げる仕事ではありませんが、将来性はもちろんのこと、日本文化の伝道者として、幅広く活躍することができます。

「将来無駄にならない資格を取得したい。専門家として長く活躍できる仕事がしたい」

そんな方は、日本語教師という仕事に注目する価値があります。

ぜひ、参考にしてみてください。

日本語教育能力検定試験を突破するための人気講座については、こちらで詳しくご紹介しています。

この記事と参考にご覧ください。

合格実績で選ぶならこれ。アルクNAFL日本語教師養成プログラムの特徴&体験談