男性が女性と良好な関係を築く会話のコツ【共感力】

コミュニケーションが不通の男女

女性モテたい。もしくは女性と良好な関係を築きたいと考えているあなたなら、どこかで一度はこんな話を聞いたことがあるかもしれません。

「女性とうまくやるなら話を聞け。共感してみせよ」

単純に言うと「女性と話すときは自分の意見を言うより「そうなんだ」「分かるよ」と共感を示すことが大切ですよ」という話で、これは確かにある程度、有用な考え方だと個人的には実感しています。

その点についてこの記事では、私の実体験を交え、忌憚なくお伝えしてきたいと思います。「モテたい!」というよりはむしろ、女性と良好な関係を築きたいあなたにこそおすすめしたい話です。

参考になれば幸いです。

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「共感こそ正義」は事実

長くなりますのでまず結論から。

女性との関係を築く上で大切なのは、「to do」や「解決策」を主体とした男性的なコミュニケーションではなく、女性の気持ちに意識を向けた共感スタイルのコミュニケーションは特に効果的なのは確かです。

男性の場合、「どうする?」という視点でコミュニケーションが行われるのはあなたもご存知の通りですが、そのスタイルを女性との関係において適応させると、いろいろ問題が起こります。

例えばあなたが気になる女性と食事に行き会話を取るとき。

女性から「ご飯美味しいね」と言われたときは素直に「美味しいよね」と女性が「美味しいと感じたこと」に同意。「この食材は」「シェフがどうたら云々」と言うよりも、シンプルに会話をつなぐ方が適切です。

そして暴論かもしれませんが、女性と会話をするときは、あれこれ自分の意見を言うより、「そうだよね」と同意を示している方が失敗しません。

つまり女性と会話をするときは、「あなたが思ったこと」を条件反射的に言葉にするのではなく、女性が「私はこう感じた」と思ったことを、「そうだったんだね」と同意するイメージで会話をした方がいい、ということです。

具体的にはどうればいいか?

正直な話、男性が女性同士で行われているレベルでのコミュニケーション力をナチュラルに身につけるのは現実的に不可能と言わざるを得ません。

それが自然にできるのは「姉妹3人の末っ子長男」というような、完全女系家族で育てられた男性くらいでしょう。

つまり、あなたが一般的な家庭で育ち、女社会の生々しさをその生育過程において目撃していない場合。

目指すべきは共感力を適切に示す最低限の方法を習得することです。そのカギとなるのが「そうなんだ」という言葉です。

例えば、女性と一線を超えた関係になったとき、プライベートで「私はこういうことがあったの」という話を延々と聞くことになります。

ここで大切なのはその話について「to do」や「解決策」を述べることではありません。女性がそのとき経験したことそれ自体を聞いて、その出来事を共有しようとする試みなのです。

よく言われるように、女性は話をしてもその解決策を求めているわけではありません。「今日はこんなことがあって私はこんなふうに感じました」という感情や感覚を、共有して欲しいのです。

だから女性の話について「こうすればいいよ」「問題はこうだよ」など云々意見を述べる行為は、ただただ無粋なのです。

「察してちゃん」の彼女とうまくいかなかった若き日の失敗

私自身、その点についてはあなたに偉そうなことを言う資格はありません。恥ずかしい話ですが、私は過去お付き合いした女性で、このような失敗をしたことがあります。

その彼女は典型的な女性脳で、自分が言いたいことやして欲しいことをハッキリ言葉にして述べることはありませんでした。

休日にドライブに行きたいときも、「雑誌でこんな場所を見たよ」「コンビニに行く?」とか、「○○食べる?」とか、そういう言い方をするタイプと言えば、あなたもピンと来るでしょう。

正直、この手の会話スタイルは個人的に好きではなかったので、最初は彼女が伝えようとしてきた言葉の本意を意図的にスルーしたことが度々あります。

その結果、「あなたは分かってくれない」と非難され、こちらは「君はもっとハッキリ言って欲しい」とケンカになったものです。

このような経験から、女性には女性のコミュニケーションのスタイルがあって、それを変えることは不可能だと悟りました。結局、女性と良好な関係を築くためには、気持ちに気づく努力が必要だと、気づいたのです。

まずはこの2つだけを意識

とはいえ男性的に、ただ延々と女性の話を聞いて共感するコミュニケーションは楽ではないでしょう。意識しないとすぐに、「こうすれば?」「それでどうしたいの?」と意見を言いたくなるのが自然です。

ではどうするか?

完全に女性に共感を示すために、あなたの全神経を注ぐような苦役を課す必要はありません。おすすめなのは次の2つです。

1・女性が話しているときは自分の意見を言わない

2・話の区切りに「そうなんだ」「そんなことがあったんだ」と話を聞いていることを伝える

この2つです。

もちろん最初は、「ふり」でかまいません。ちょっと性格がアレな女性は本当に聞いているかをチェックしてくる場合がありますが、大切なのは「私はあなたの話を聞こうと努力しています」という姿勢を女性に示すことです。

これが女性とのコミュニケーションに欠かせない共感力を身につける一歩です。

ハッキリ聞かれない限り「意見」を言う必要はない!

最初はできる範囲、話を聞くことに集中し、余計な意見は言いません。

女性「○○ちゃんがどうでこうで」

あなた「うん、そうだったんだ」

と繰り返していると、だんだんとコツがつかめてきます。

「そうだったんだ」という相槌のほか、「うん」「うそ!」など、適切な相槌のバリエーションが自然と増えていくでしょう。

それにともない、意見を言わずとも適切な相槌を打っていくことで、女性があなたとのコミュニケーションに納得している事実を確認することができるでしょう。

一方、あなたが女性に共感する姿勢を忘れ、女性の話に度々自分の意見を挟むようになれば面白いことが置きます。すなわち女性とあなたの会話は徐々に減っていきます。

それは決して朗報ではありません。

「女性があなたを見捨てつつあるサイン」なので、改善を考える場合は早急な対応が必要になります。というのは、女性にとって最大の罰はコミュニケーションをしないこと。すなわち「無視」という手段だからです。

まとめるとこういうこと

少し話が難しくなったので、話を再び単純化します。

女性とのコミュニケーションで大切なのは共感する姿勢を示すこと。そのため、女性の話にあなたは意見を述べる必要はありません。意見を述べるのは、ハッキリ質問された場合だけです。

もし意見が欲しいのかそうでないのかを知りたいときは、素直に「意見が欲しい?それとも聞いて欲しい?」と質問してみましょう。

大切なのは、女性の感情に同意することです。それが正しいか間違いであるかは関係ありません。女性が「そう感じたこと」それ自体に「そう感じたんだね」と理解を示すことです。

だから意見を述べるのは逆効果なのです。この点は、慣れるまで、何度もミスをすることでしょう。つい「こうしたら?」と言いたくなってしまう。それが男性のコミュニケーションなので。

最後に

ということで、女性と良好な関係を築くためのコミュニケーションについて、可能な限り要点を分かりやすくお伝えしました。

あなたが女性にモテたくてこの記事を読んでいるのか、それとも今の彼女とより良い関係を築きたくてこの記事を読んでいるのかは分かりませんが、ただ一つ言える事実はシンプルです。

女性とのコミュニケーション方法は男性とのそれとは違う、という事実です。それはあなたも気づいていることでしょう。だったらやるべきことはシンプルです。

女性との「適切」なコミュニケーションの方法を学び、実践していくことです。そのカギとなるのが「共感」です。

このページでは、そのために意識しておきたい基本原則だけに特化し、分かりやすくお伝えしました。

「ピン!」と来た方は、まず相槌だけを意識し、「こうしたら?」と意見を言いたくなることを我慢するだけでも、女性とのコミュニケーション改善が期待できる場合があります。

ぜひリアルに実践し、共感力を育んでみてはいかがでしょうか。長くなりましたが、参考になれば幸いです。

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