上司がク○野郎だったときでもすぐに転職しない方がいい理由

もう我慢できねぇ!

仕事をする。その上でほぼ必ず悩みのたねになるのが上司。ある意味、会社人生を決めるのが上司という存在なのかもしれません。

尊敬できる上司がいる一方、「こんな人間にはなりたくない!」と思う最悪の上司まで、様々。

せっかく入った会社で、上司が最悪だと、「この会社に就職したのは失敗だった・・・」と転職が頭に過るかもしれません。

転職はちょっと待った

とはいえ、上司と反りが合わないからといって、仕事を辞めてしまうのはもったいないことかもしれません。

というのは、どこで働こうとも、上司との関係の悩みは、必ずといっていいほど、ついて回るからです。

上司と反りが合わず衝突の連続。そして転職して別の会社へ。すると今度の上司も嫌なところがあって、毎日がストレス。そしてまた転職へ・・・。

このように、一度人間関係で仕事につまづくと、次の仕事でも人間関係でつまづきやすくなります。

そのため、上司と反りが合わなかったとしても、転職を考えるのはやめた方がいいでしょう。

上司視点で考えてみる

では一体どうすればいいのか?

反りの合わない上司と関わっていく上で大切なのが、まず上司の考え方を知ることです。

あなたと反りが合わないということはきっと、上司はあなたと全然違う物の見方をして、違うように考えているはずです。

ここは一つ、新しい物の見方を学ぶチャンスだと思って、上司視点で考えてみることが大切です。つまり、「なぜ上司がそのような言動をするのか?」を考えてみるのです。

するとそこから上司の意図が理解でき、上司へのイメージが変わってくる場合もあります。

もちろん、上司の考え方を全て理解する必要はありません。ただ、上司がどんな人間なのか、どんな考え方をするのか、それを知ることが大切です。

上司批判をやめる

次に大切なのが、上司の言動を批判しないということです。

上司はいわば宇宙人のようなものです。理解できない行動もあるでしょう。しかし上司とはそういうものです。

上司がどんなことを言っても、「この人はそういう人だ」と考えて、あれこれ批判するのをやめてみます。それを続けていると、多少なりとも、上司の言動がどうでもよくなってきます。

別に仕事なのですから、いちいち分かり合う必要などないのです。適度に折り合いをつけて仕事ができれば、もうそれで十分なのです。

最悪の上司への対処法は我慢しないこと

とはいえ、なかには無責任で保身根性丸出しの最悪の上司もいます。

部下の手柄を奪ったり、平気で暴言を吐く類の上司については、我慢できる範囲を超えてしまうこともあるでしょう。

そのような例外的な上司については、しかるべき対応が必要になってきます。

社会人として許されない言動があった場合はそれを記録、会社に相談。「ここからは絶対に許さない」という線引をしておくことが大切です。

まともな会社なら、適切に対応してくれはずです。

パワハラに目をつぶってまともな対応をしない会社だったら?それなら転職を検討する価値が大いにあります。

「反りが合わない」からこそ得られるものがある

反りが合わない上司とうまく付き合う。

これは率直に言ってかなり難しい問題です。水と油、人間関係的に「どうしてもこの人は無理!」という関係は確かにあります。

しかし、強烈な反発心を呼び起こさせる相手というのは、得てして大きな学びを与えてくれる存在でもあります。真摯に向き合うことで、こちらの人間的成長を促してくれます。

特に、厳しくて怖そうな上司ほど、実はこちらのためを思ってくれている人が多かったりします。

転職を決断することはいつでもできます。

表面的な言動に惑わされず、しっかり学ぶことを学んでおきましょう。それがきっと、あなたの社会人としての大きな学びになるはずです。

転職の決め手はこの3つ