ジョン・ロブのローファー「LOPEZ」と「ADLEY」を徹底比較!一体どこがどう違う?

ジョン・ロブのローファー2足

男ならいつかは履きたい革靴の王様、ジョン・ロブ。

私も入門ローファーのADLEYを入手する機会に恵まれジョン・ロブを初体験。購入後、その革の美しさはもちろん、馴染みの速さやフィットする感覚に魅了され、定番のLOPEZも購入することに。

ジョン・ロブのローファー2足を入手。愛用している経験から一体この2足のどこがどう違うのか。実感したことを分かりやすくお伝えします。

「ジョン・ロブのローファーはガチで気になる。LOPEZかADLEY、何がどう違う?どっちがいい?」

というあなたの参考になれば幸いです。

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LOPEZ

ロペスの実物画像

ジョン・ロブのローファーの定番と言えばやはりLOPEZ。

その存在はまさに定番中の定番。ムダを排除したシンプルかつ普遍的なそのクラシカルなデザインは、いつどこで愛用してもその場にマッチする最強のローファーです。

縫い目の綺麗さとかラスト云々の話は割愛して、デザインの美しさはもちろんのこと、お伝えしたいのはその究極の履き心地の良さ。

どこの革靴とは言いませんが、やはりモノによっては、履いてからしばらく、馴染みにくいのが革靴の宿命。

しかし、LOPEZの購入はジョン・ロブの直営店にて購入。シューフィッターの方の意見をしっかり聞いた上でサイズを決めたのものありますが、履いてすぐ馴染むのはほんとうにすごい。

まるで自分の足にフィットした感覚が快感で、おまけにその革の光具合は、素晴らしすぎる。まさに定番の定番と言えるモデルです。

ADLEY

アドレー実物

ジョン・ロブのラインとして新しく登場したのがADLEYであり、私にとって人生初ジョン・ロブとなった一足です。

東京の某所でオールデンのローファーを探しているとき、「お得なジョン・ロブがありますよ」ということで紹介され、履いた瞬間、まさにガツンと来て購入を即決してしまったのがADLEY。

そのデザインは、LOPEZと比べ非常にシャープかつ優雅で、やや「攻めてる」感はあるものの、通常のローファーモデルと比較して、非常に足元が華やかになります。

そして価格はLOPEZ税込み約21万円よりも手が届きやすい税込み約14万円。

2019年9月現在

ALDENのコードバンローファーと同じ価格帯のモデルになっています。

なぜLOPEZに比べて安いのかといえば、「革のいろんなパーツを組み合わせているから」ということらしく、要はオリジナルのモデルでムダになってしまった革の部分を、効率的に利用したモデルという話です。

ただ「革の質に問題があるのか?」というとそうでもなく、非常に美しいです。その点は後述します。

履き心地に関しては、LOPEZより若干タイト。細身なだけに、キュッとした感覚がありますが、徐々に慣れてきますが、この感触は好き嫌いがあるかも。

LOPEZ&ADLEYを比較!

ということで、まずはデザイン面から両者を比較。

分かりやすいのが上の部分のデザイン。LOPEZ(左)に比べADLEY(右)の方がシャープで、「攻めてる」感があります。

2足を比較1

そしてつま先部分。

ADLEY(左)の足元はシャープでおしゃれ感があり、LOPEZ(右)は丸みがあり、安定感があります。

2足を比較2

両者を横にしてみると、そのイメージも一目瞭然。

ADLEY(奥)が細身でシャープなデザインになっているのに対し、LOPEZ(手前)は全体的に安定があるデザインになっています。

横から比較

実際、ADLEY(左)を履くとギュッとした感じになるのは、デザインそのものが細身だからです。しかし、履き心地やフィット感はLOPEZに勝るとも劣りません。この点はさすが、革靴の王様ジョン・ロブの靴です。

更に比較

大切な革の質に関してですが、正直な話、両者のどこがどう差があるのか。革の美しさに関しては、素直に違いが分かりません。

革質を見る

LOPEZもADLEYも、その革の輝きは他の革靴を明らかに凌駕する美しさを放っています。それはオーラと言ってもいいかもしれません。

価格はそれぞれ違いますが、革の品質に関して、目に見える決定的な違いは正直ない、と言っても良いのが個人的な感想です。

まとめると

以上、ジョン・ロブのローファー、LOPEZとADLEYを比較しましたが、作りやラストの話は別として、デザインに関しては完全好み。

定番のLOPEZはそれで素晴らしいし、ADLEYの華奢で「攻めてる」感も素晴らしいです。特に、ジャケパンのようなスタイルでADLEYを足元に据えることで、品の良さ+オシャレ感が10%以上アップします。

この点、定番のLOPEZとは違う演出ができるので、ADLEYは非常にお得なローファーかもしれません。

とはいえ、どの場面でも対応できる王道なのがLOPEZ。デザイン。履き心地の良さ。放つオーラ。

なぜ革靴ファンが「ジョン・ロブが至極である」と声を大にして叫ぶのか。実際に愛用することで、その理由を強く、実感することができます。

ということで、ジョン・ロブのローファー2足を比較、ご紹介しました。結論として値段は正直関係なし。どちらもどちらで素晴らしい靴です。

ローファーラブな方は、両方を所持して、ファッションにあわせ使い分けるのが吉、というのがこの記事の結論です。参考になれば幸いです。

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