男の人生で必要なのはあきらめる勇気である。

男の覚悟

学歴に就職、結婚、家、クルマ。男の人生はまさに競争の連続。

競争に勝つために全力を尽くすことで勝利することもあれば、「もはやこれまで・・・」と敗北を認めざるを得ないときもあります。

つまり、男の人生が競争の連続である以上、「常勝」の人生を送れる男はごく一部、限られたラッキーガイのみに与えられる特権。

私を含め大半の男は、何度も人生が思い通りにならない敗北感を味わうのが人生の常です。

努力しても思うどおりにいかなかったときにどうするか。そこで大切なのが損切り。つまり物事の「あきらめどき」の設定です。

男の人生をムダにしない考え方

人生は基本的に自分の思ったとおりになりません。努力し最善を尽くしたとしても、期待ハズレに終わることは多々あります。

大切なのは、頑張ってもうまくいかなかったとき、その後の対処です。「無理なことは無理」と素直にあきらめることができたら、それ以上ムダな努力に時間を取られることはありません。

気持ちをあらため、別の可能性を追求することができます。

だからこそ、どれくらい頑張ってどれくらいであきらめるか、そこは最初から明確にしておくことが、人生をムダにしないための大切な考え方になります。

早い話、何かに挑戦するときは必ず、「これだけやってダメならあきらめよう」とリミットを決めておくのです。

あきらめる条件を設定しておくこと

この考え方は、

「◯◯歳までは仕事に頑張って出世を目指すが、それで思うようにいかなかったそれ以上頑張るのはあきらめて、生き残ることだけに全力を尽くそう」

「◯◯ちゃんをモノにして一発決めたいけど、△△円お金を使って口説けなかったら、◯◯ちゃんをあきらめよう」

「お金を儲けたいから投資を始めたい。しかし◯◯円まで損をしたら潔くやめよう」

このような具合、男の人生のあらゆる面で役に立つ考え方です。

人生は思い通りにならないからこそ、早め早め、うまくいく可能性がないことは、さっさとあきらめるのが自分のためになります。

基本的に、うまくいくことは最初からうまくいくようになっています。だからこそ、やることをやってダメならそれまで。あきらめが肝心です。

男の人生でしてはいけないこと

男の本当の価値は勝利したときでなく、負けたときにこそ現れます。

誰もが世の中、常勝の男で居続けるのは至難のワザ。人生で何度も、意にそぐわぬ敗北を味わうことになるでしょう。

しかし、たとえ敗北したとしても、そのダメージを最小限に抑えることができれば、その後の再起も容易になります。

そのために必要なのが損切りという概念です。

男の人生でみじめなのは、延々とお金と労力を使い続け、結果的に何も手に入らないことです。

男は狩人。目標を決めて、得るものを手に入れてこそ、自分に自信を持つことができます。

だからできないこと、手に入らないものに執着するのは男の価値を下げる行為に他なりません。

男の人生はあきらめが肝心。あきらめることはすぐにあきらめ、人生をムダにしないようにしたいものです。

寂しさこそ成長のカギ。男のための孤独の向き合い方