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疲労予防の豆知識 - 1日15分の笑う習慣で疲労を回復
笑うということは、人間特有の行動です。楽しかったり、嬉しいことがあったとき、人は笑います。最近の科学の研究結果で、笑うことが体によい影響があることがわかってきました。
何か嬉しいことがあったとき、楽しいとき、自律神経が活発に切り替わります。そして、自律神経と副交感神経のバランスが変わります。そひて、副交感神経の働きが活発になります。
副交感神経はリラックスしているときに強く働きます。気持ちが和らいでいるとき、ゆったりしているときに副交感神経が優位になります。
笑うことで、この副交感神経の働きが活発になり、ゆったりとリラックスすることができます。ストレスや疲労は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れていることで誘発されます。
笑うことは、自律神経系の働きを刺激して、副交感神経を優位にします。この結果、
リラックスできる・ゆったりしている=元気がでる
という状態を作り出すと考えることができます。
笑いは健康回復に効果があります。この笑いの習慣を生活に取り入れてみましょう。
一緒にいて居心地のよい人と、思いっきり遊ぶ、お笑いをみて「大爆笑」するなど、自分が楽しめそうなことをしてみましょう。
ちょっとのことでも、大笑いしてみると、元気がでてきます。笑うということは、笑顔になるということです。笑顔は人をよい気持ちにさせます。笑うことで、人間関係も改善されるかもしれません。
私は、疲れたとき、元気がないときは、時間をとってコメディ映画を観ます。お気に入りはブレンダン・フレイザー主演の『悪いことしましョ!』。
主人公のドタバタと、悪魔役のエリザベス・ハーレイのからみは抱腹ものです。映画を観て、思いっきり笑っているうちに、自然と気分がラクになり、体調もよくなっているのが不思議です。
人間の体内には、がん細胞を取り除く、ナチュラルキラー細胞があります。このナチュラルキラー細胞が、日々発生するがん細胞をやっつけることで、私たちの体を健康に保たせてくれています。
最近の研究で、笑いがナチュラルキラー細胞を増やすことが分かってきました。つまり、よく笑う人ほど健康になるのです。
疲れている人は、なかなか心から笑うことができないかもしれませんが、少しずつ、笑う習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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