健康な眠りは量より質の発想で - 熟睡で疲労回復
人によって、4時間くらいしか眠っていないのに、「ぐっすり寝た」という人がいます。一方で、8時間寝たのに、「疲れがとれない」という人もいます。この差はいったいどこからくるのでしょうか?
この差は、「熟睡しているか」どうかの差です。いくら8時間寝ていても、何度もトイレに行ったりしているようでは、決して「ぐっすり寝た」とは言えないですよね。
睡眠には量も必要ですが、ぐっすりと眠ることが大切です。
気持ちよく熟睡するには、規則正しい生活が欠かせません。毎朝同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。こうした繰り返しが、規則正しい生活を形作ります。
適切な睡眠時間をとることはもちろん、質を改善しなければ、気持ちのよい朝は訪れません。まずは、毎朝同じ時間に布団から出られてはいかがでしょうか?
昼食を食べると、急に眠くなりませんか?眠いまま仕事をしても、今ひとつですよね。そこで活用したいのが、30分の昼寝です。
30分昼寝をすることで、疲労回復効果が期待でき、午後も元気に活動することができます。これが、夜の快眠を促します。ただし、長くても60分以内にして下さい。それ以上の昼寝は、逆効果です。
自分がどれくらい眠れば、元気に1日を過ごせるのかをチェックします。6から8時間の睡眠のうち、何時間眠れば、日中元気でいられるかをチェックしてください。
1日を通して、元気で過ごせた時の睡眠時間が、あなたの適切な睡眠時間です。
眠りに入る前に、リラックスする習慣を作りましょう。読書や穏やかなヒーリングミュージックを聴く、ぬるめのお風呂に浸かるなど、自分がほっとできる時間を作りましょう。
寝る前のカフェイン摂取は止めましょう。寝つきが悪くなり、睡眠の質が低下します。眠れないからといって、睡眠薬や寝酒も止めましょう。慢性的な不眠につながります。
布団に入っても、ぜんぜん眠れないときは、いったん布団から抜けましょう。そして、開き直って本を読んだり、いったん眠ることを忘れましょう。
慢性的な不眠症の場合、それは心身のシグナルかもしれません。不眠が苦痛なら、専門医に相談しましょう。
シグナルはいたるところに現れるもの。仕事の不調や人間関係、ストレスなど、不眠はその1つの兆候です。特に、悩みやストレスが不眠を誘発している原因かもしれません。
自分で原因に心あたりがあるのなら、信頼できる人に相談したり、セラピストに相談するとよいでしょう。まずはそうした原因を癒していくとよいかもしれません。
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